【最高の絶望】公有物少女3〜国から人権を剥奪され物として扱われる女の子の話〜三日目編【ゆきまる屋】

FANZA同人

同人サークル「ゆきまる屋」様の作品です。

 

公有物少女3〜国から人権を剥奪され物として扱われる女の子の話〜三日目編【ゆきまる屋】の魅力

管理人の一言レビュー

人としての尊厳を奪われた少女の姿に、言いようのない庇護欲と倒錯した興奮を掻き立てられる傑作。
300ページ超えという圧倒的なボリュームで描かれる絶望の物語は、一度読んだら忘れられません。

実際に視聴した感想

「公有物」という設定の深さに、ただただ脱帽しました。
単なる陵辱モノとは一線を画す、精神的にじわじわと追い詰められていく過程の描写が本当に巧みです。
可憐な少女が感情を失っていく姿は、見ていて胸が痛むのに、なぜか目が離せない…。この感情、一体何なんだ…!

刺さったポイント

感情を殺した虚ろな瞳の表現が、本当に素晴らしい。
すべてを諦めたかのような表情の中に、ほんの僅かに残る人間性のひとかけらを見つけた時、心が震えました。
この絶望的な状況でしか味わえない、歪んでいるかもしれないけれど、確かに存在する「美しさ」がこの作品にはあります。

 

ハードな設定や、心が締め付けられるような物語を愛する全ての同人ファンの皆さん…。
とんでもない名作を見つけてしまいました…!

色々な作品を読み漁っては「もっと深く刺さる物語はないか…」と探し求めている、そんなあなたのためのレビューです。

今回ご紹介するのは、サークル「ゆきまる屋」先生が描く『公有物少女3』。
この作品が、私の心を鷲掴みにして離さないんです…!

 

公有物少女の3作目。

公有物とは国が管理運用する人から物となった女子のことで、国から徴収対象として指定された女子は、
一定の期間を様々なことに従事させられる道具として人権を剥奪され、国や国民への奉仕が義務付けられている。
ある日突然、国の所有物に選ばれて物として扱われることになった女の子のお話です。


公有物として施設に連行された少女の3日目の途中までを描く、公有物少女シリーズ3作品目の続編物語。

二度寝をすれば容赦なく電撃責めを受け最悪な朝を迎える公有物としての3日目。
排泄はすべて監視され、鞭で股間を叩かれるのが排尿の合図。
お尻には浣腸用のプラグが挿入され、浣腸液が注入される。
一晩中お尻に入れられていたプラグは雑に手渡され、舐めてきれいにしろと命令される。

朝から過酷な扱いを受けた公有物たちは、同じ場所に集められ、調教前説明というのが始まる。
見本として調教済みの公有物が連れてこられ、調教の成果を見させられ、これが数か月後の自分たちの姿なんだとわからせられる。

さらに、命令が聞けなかったり、違反をしたらどうなるのか。
見本の公有物の扱いが優しくも感じてしまうような懲罰を見学させられる。
地下で厳重な扉をいくつも超えた先にある懲罰室。
逃げられないように手足は切断され、全身を拘束され、1秒でも耐えられない責めを受け続ける少女を目撃する。

そんな3日目の体験を描いています。



総集編用番外編、雪の中の徴収も収録されています。


本編308ページ(総集編用番外編雪の中の徴収43ページを含む)
文字なしイラスト61枚


人権剥奪・拘束具・全裸・ペニスギャグ・バイブ・乳首ピアス・目隠し・拘束・寸止め・電気責め・尿道・アナル・奴○・調教 etc…

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言葉を失うほどに深い、「公有物」という世界観

まず、この作品の根幹にある「公有物」という設定が、もう本当に唯一無二なんですよ!
国によって人権を剥奪され、「モノ」として扱われる少女たち…。

ただ暴力的・直接的に描くのではなく、制度として、日常として、淡々と少女の尊厳が削られていく。
その静かな狂気が、とてつもなく心を揺さぶるんです。
社会的に「死んだ」ことにされる少女の絶望と、そこから生まれる倒錯的なシチュエーションは、他のどんな作品でも味わえません。

絶望の中に見える、儚くも美しい「人間性」

この物語の主人公の女の子が、本当に健気で…(涙)
人としての全てを奪われ、感情を殺すように強いられているのに、ふとした瞬間に見せる表情や仕草に、人間としての心が残っているのが感じられるんです。

虚ろな瞳の奥に、ほんの少しだけ宿る感情の揺らぎ…。
作者であるゆきまる屋先生の、この繊細な心理描写が神がかっています。
「守ってあげたい」という庇護欲と、壊れていく姿をもっと見たいという背徳的な欲求が同時に刺激される、最高の体験がここにあります。

可憐な絵柄とハードな内容の、禁断のギャップ

ゆきまる屋先生の描く女の子、めちゃくちゃ可愛くないですか!?
この可憐で繊細なタッチで、あのハードすぎる物語が描かれる…このギャップが最高なんです!

美しい絵柄だからこそ、少女が受ける仕打ちの非人道性や、心の痛みがより鮮明に伝わってくる。
読んでいて胸が苦しくなるのに、ページをめくる手が止まらない…。
このアンビバレントな感覚こそ、本作最大の魅力かもしれません。

 

こんなあなたにこそ読んでほしい

✅ 人権を剥奪されるような、極限のハード設定でしか得られない栄養がある人

✅ 可憐な少女が精神的に追い詰められていく展開にご飯が三杯いける人

✅ ただのエロじゃない、物語性や深いテーマ性を求める人

✅ ゆきまる屋先生が描く、儚げで美しい少女の虜になっている人

✅ 300ページ超えの大ボリュームで、じっくりと世界に浸りたい人

 

 

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まとめ

はぁ…最高の作品に出会ってしまった…。
ゆきまる屋先生、こんなにも心を揺さぶる物語を生み出してくれて、本当にありがとうございます。

「公有物少女」は、読む人を選ぶ作品かもしれません。
でも、もしこの記事を読んで少しでも心がざわついたのなら、それは運命です。

このどうしようもない絶望と、その中に見える一筋の光(のようなもの)を、ぜひあなたも体験してください。
そして一緒に、ゆきまる屋先生の活動を応援していきましょう!この感動、絶対に後悔させませんから!

 

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